1954-12-07 第20回国会 参議院 農林委員会 第6号
従いまして、二十九年度からはいわゆる牧野改良センターと申しまするか、機械力を以ちまして牧野を改良して行く、このために国立の牧場のうち三牧場を指定しまして、そこに五千万円ほどの経費を以ちまして機械力による牧野の改良予算を計上いたしておるのでありまするが、昭和三十年度におきましても、五十地区を指定しまするところの場所にはおのおの二セツトの機械を半額補助いたしまして、機械力によりまして急速にその地帯の牧野
従いまして、二十九年度からはいわゆる牧野改良センターと申しまするか、機械力を以ちまして牧野を改良して行く、このために国立の牧場のうち三牧場を指定しまして、そこに五千万円ほどの経費を以ちまして機械力による牧野の改良予算を計上いたしておるのでありまするが、昭和三十年度におきましても、五十地区を指定しまするところの場所にはおのおの二セツトの機械を半額補助いたしまして、機械力によりまして急速にその地帯の牧野
ところがそういつたような怪しいマーケツトへ行けば、ワン・セツトが少くとも八万円以下六万円くらいで買える。これが公然と売られておるわけです。こういつたような自動車以外の物資が年間相当或るルートを通じて流れておるということは、これは事実我々も目撃しておる。それも主としてアメリカ製のものなんです。
実は二十三号でございますが、二十三号は地図用特殊フイルムを百四十六ダース購入された件でございまして、このフイルムは地図複製車六号カメラセットがあつて初めて十分な用を達するわけでありますが、購入される当時に六号カメラのセツトの仕様も決定していないというふうな状況下におきまして、而もフイルムのように命数に限りあるものを早目に購入する必要がなかつた、こういう事態でございます。
すでに検察庁が起訴しておりまするところの事件において、東西汽船株式会社が第七次の船主適格の選考において、七万八千円というところのゴルフ・セツト一組を國安調整部長に贈つたのだ。ところがこれは額が少いのか、物が不足なのか知らないが、それにはずれるや、ただちに第八次の選考にはぜひとも。パスさしていただきたいというところから二百五十万円を國安君の兄貴に贈つて、首尾よくこれがパスしておるではありませんか。
生活必需品のみならず建設資材ということならばというので、陶器業界でも家庭用デイナー・セツトがいけなければそれでは電磁器などをというようなことを言うておる現状であります。いわば業界としてはあげて輸出振興をはかりたい。ところで中共から塩を輸入すれば、必ずプール制で、日本の塩あるいは高く買いつけた外国の塩までが安く国内に渡るということは、これは明らかな事実です。
併し又一方におきましては深夜業自体を認めることは差支えないが、ただセツトの中における深夜業まで拡大をいたしますると、営業政策の上から例えば四十日かかる映画を二十五日ぐらいに撮影を完了させるために夜間撮影夜間撮影で深夜が継続される場合もあるじやないか、従つてロケーシヨンだけに限定してはどうかという御意見も実はあるのでございます。
而もその機械につきましては、セツトといたしまして、外国等から輸入いたしまして、諸般の施設を備えると、こういうようなことにいたしまして、人力と機械力と二本建で今後改良を図つて参りたい、かように考えているのであり言す。
ロケーシヨンに限らず、セツトの場合でも、そういうような弊害が非常に多くなつて来るのではないか、こう心配するのですが、その点はどのようにお考えになりますか。
○龜井政府委員 お話の御趣旨は、ロケーシヨンの場合とセツトの中で撮影する場合の両方――特にロケーシヨンはやむを得ないが、セツトの場合は少し行き過ぎじやないかというような御意見だと私も思うのですが、この問題も、先ほど申し上げましたように、いろいろ実情を調査いたし、検討しておる段階でございまして、まだ結論は得ていません。適切なお答えができませんことをお許し願います。
これがすでに入札を終つて品物が納まつたということは政府側もよく御存じで、まことにおめでたいことだと思うておるわけでございますが、同じアメリカ市場におきまして、デイナー・セツトを初めといたしまして、コーヒーのわんざらから玩具に至るまで、遺憾なことにチエコを初めといたしまする諸外国の品物と相当量の――相当どころではございません、ずいぶん苦心さんたんの競争を余儀なくさせられておるのが現状でございます。
極端に申しますれば、その典型は大型レールのようなものだと思いますが、八幡にあるワン・セツトだけで日本の全需要が十分賄えますし、又従来朝鮮、満州、大陸の需要も賄つておつたということでありまして、まあそれで製鉄設備というものは、日本のマーケツトの狭さということも或る限界に突き当るわけであります。
それから私どもの資本金が四億六千八百万円でも厖大だ、こういう御説がございますが、私どもの実際の設備はどうかと申しますと、ただワン・セツトでございます。最小限の設備でございます。これに直接投ずる設備費は一億六千二百万円、あとの三億何がしはほとんど運転資金に向ける予定になつております。
ところがこの最終仕上げの加工についてはパテントをとるだけでも大したことだし、設備をするのでも数億の金を要しなければワン・セツトも買えないという状況なんだから、これについて日本政府は集中的に何らかの手を打つ必要ありやなしや、やる意思はないかということを私は口のすつぱくなるほど再三、再四申し上げたはずなんです。
これも物品の破行購入でありますが、地図用特殊フィルム百四十六ダース、三百余万円で購入されておるのでありますが、これを使うカメラ・セツトがあつて初めて用をなすわけでありますが、購入当時その使用が決定していないということに先だつて、フイルムだけしかも耐用期間のあるようなものを取急ぎ購入する必要がなかつた、こういうような事態でございます。
今度はRCAのセツトですが、これは大体三十五社がそれぞれやはり契約を結んでやつております。
テレビジヨンは二十万円も三十万円もする高級奢侈品と世間にいわれているセツト、それをわれわれは相手にしているのではなくて、テレビジヨン工業を育成するには、天然色写真フイルムにそういう例がありますから、ぜひそれをやつてもらいたい、こういうように初めは申し上げたのですが、その径路は、私のところは御承知のように重工業局に重工業課というのがございます。
テレビジヨン・セツトが高級品であり、奢侈品であるというので課税をするということでございますが、ではどうして政府がテレビ放送を許可したのかということを、われわれとしては一応考えなければいけないと思います。
それで生産実績は、セツトといたしましては千二百六台、二十八年度、いわゆる今年の四月から九月までの実績が七千五百七十二台、合計いたしまして八千七百七十八台というセツトが生産されております。次に、キャビネットの中のもの、いわゆるシャーシーと言われております。
このナレビジヨン・セツトの価格をいろいろ言いたしますと、先ほど申し上げましたように、ブラウン管が製造能力の関係でまだ非常に足りない。
今先生のおつしやいますように、二、三日前におりたか、おりないかはまだ聞いておりませんが、その点は極力何とかして、一日も早く中共地区へ――これは家庭用という名前でやつたら早く解除になるだろうと思いまして、部品あるいはセツト、その他そういうものについてやつております。これは放送機その他電話機等いろいろございますが、調べまして、あとで御報告申し上げたいと思います。
この賃金計算の事情から申しますと、勧告の趣旨というものは、昨日今井仲裁委員長からもお伺いいたしたのでありますが、やはり実権期日が八月ということになつているのはすべて一つのいわゆるワン・セツトとなつてこの仲裁裁定というものがなされておりますので、世上伝えられておりまするようにこれが一月とか或いは又新年度の四月とか、こういうふうにかなりの期間ずれて参りますると、物価の変動延いては生活への影響という、これは
従つて先生が当初言われました仲裁裁定を実施すべきだというこの御見解は、やはり仲裁裁定ワン・セツトそれを実施するというふうにも伺つていたので、変つた形で御質問申上げたのですが、一月でもいいのではないかというふうにも聞えるので、仲裁が何だかよそのほうに行つてしまうようなので、一つそこいらを明白にして頂きたいと思います。
○齋藤委員 これは直接の問題としてはあまりないかもしれませんが、現実にマイクロウエーブのセツトを、サンプルとしてアメリカまたは英国から買うという問題も、今あるわけなんであります。
それで私たちが外国の機械を輸入した場合にも、これはあくまでモデル・セツトとして輸入して行きたい。それで向うのいい技術とり日本の技術とをかみ合していいものを次につくつて行く、こういうことにしたいと思います。特に東京と札幌の間のようなものは、冬になりますと雪が降つたり、また保守上非常に困難でありますから、無人化という問題が非常に問題になつて来る、そういう点で参考にしたいと思います。
○齋藤委員 ただいま技術上の御説明を承りまして、外国品を輸入する場合にはモデル・セツトとしてこれをやる。将来はなるべく国産品をもつてマイクロウエーブの完成をはかりたいという御趣旨に承り、私も非常に愉快に感じたのでありますが、なぜそういう御質問を申し上げたかと申しますると、最近私はマイクロウエーブに関する計画を持つておる側から、こういうことを聞いたのであります。
○成田委員長 公社が外資導入云々のお話がありましたが、先ほど靱説明員のお話がありまして、いわゆるモデル・セツトを取入れたいというのが考え方で、そのために外貨の割当もいろいろ政府と交渉しているが、今のところ見通しがつかない。もし外貨導入ということでゆとりがあれば、それもやつてみたい、こういう御答弁があつたと思います。
テレビジヨンのセツトにしても、三年に一台ぐらい持つて来るということはしかたがないということだろうと思います。